こんにちは!
今日は久しぶりに休みなので、子どもが昼寝している間に書いていこうと思います。
それにしても最近は久保や三笘の活躍が素晴らしいので朝からいい気分で起きられますね~!!
自分は幼稚園年長の頃からサッカースクールで習っていたサッカー少年だったのですが、中学の頃にヒザを痛めた上にそんな上手くもなかったので高校入学と同時に辞めてしまいました。正直、その頃よりもプロの試合を見ている気がします(笑)
話が脱線しました。
オロチX10
前回の続きです!オロチX10、SNSを見ていても反応は良さそうですね!
デストロイヤーとの競合
雑談①の最後で、「ブランニューデストロイヤーと競合するんちゃう?」みたいな話をしたのですが、ラインナップのスペック全部を改めて見てみるとオロチX10は隙間を埋めるような、ちょっとクセのある番手が多いような気がしますね!
F1.1/2-65XT クリフハンガー オロチX10
F2-60X クリフハンガー デストロイヤー
F2.1/2-67XT キリサメベイトフィネス オロチX10
F3-610X 飛燕ベイトフィネス デストロイヤー
F0st-63XS キリサメアルティメット デストロイヤー
F0.1/2st-62XTS キリサメコンペティション オロチX10
F1st-66XS キリサメ デストロイヤー
のような感じですね!ブランニューデストロイヤーと同じく、ソリッドティップが3機種も導入されました。
(デストロイヤーX7のF5st-611X7のような、MH~Hくらいのパワーのソリッドティップの機種が欲しかったなぁ。)
また、用途が被りそうなところも
F1-610XTS ヒバカリとF1.1/2-72XS ベビープラッギングや、F2-66XS ウィペットとF2.1/2-68XTS ヤマカガシのように微妙にパワーやレングスをズラして、選択肢を増やしているようです!
デストロイヤー含め、ここまで選択肢が多くなるとユーザーとしては漠然と『これ買っとけば間違いない!』みたいなものが分かりにくくなるデメリットはあるものの、自分の求める釣りがあるレベルになるとやりたい釣りに対してベストな番手に出会える確率が上がりますので、こちらとしては大歓迎です!!
グリップデザイン
グリップデザイン、カッコイイですね!
デストロイヤーX7のグリップをより洗練したイメージです。早く握ってみたい!
フィッシングショー・キープキャストへ出展しない代わりに、全国各地の釣具屋さんで体感イベントを行う予定だそうです。
静岡はどこでやるのかなぁ…浜松のイシグロが有力だとは思いますが!楽しみですね!!
ITOシャイナーSSR
潜行深度がめちゃくちゃ浅いハードルアー。
野池のオカッパリで釣りをする上で非常に重宝しますよね!!
かの「ワンテンの始祖」として、アメリカのトッププロ達から絶大な支持を得るITO SHINERに、米国トーナメント専用のバージョンスペシャルが登場。 オリジナルの機敏でナチュラルな動きに加え、表層で刺激的な波動を発生する、「スーパーシャロー専用のジャークベイト」が、ITOSHINER SSRです。
メガバス公式HPより
SSRの最大潜行深度は、わずか水深50cm~MAX70cm程度。1m以浅の広域シャローを手返し良く撃ちながら、効率よくリアクションバイトを獲っていくための競技専用モデルです。 独自のワイドベンドビルによって、従来のシャローミノーの緩慢なアクションとは一線を画す、水面下にボディ側面のフラッシングを連続して鋭く放つ、ハイピッチ・ロールアクションを発生。下層に潜むターゲットをデッドスローリトリーブによってウエイクベイト的に誘い出すことが可能です。 ジャーク時の軌道は、横方向のダートに特化。
水面直下に控えるカヴァーに取られないよう、下には突っ込まず、徹底的に水面直下の超浅レンジをキープします。 低重心・超高比重・小径タングステンバランサーの「トリプル重心移動」は、広大なシャローエリアに吹き荒れるアゲインストの爆風をものともしない圧倒的なロングキャスタビリティを実現。ITO SHINER SSRは、ルアーを潜らせたらスタックが多発する超シャロー域のジャークベイトゲームに特化、広域シャローから効率よくハイスコアを叩き出すために製作する、競技専用のシークレットベイトです。
I×IのタイプRやヒューリアスは記事を読む限り今江さんの中では霞ヶ浦を想定されている側面が強く、またこのITOシャイナーSSRは1m以浅の広大なウィードフラットを攻略するのに良いとされています。ですが野池こそ全体的に浅く、かつ落ち葉やトロロ藻が堆積しているため、ハイシーズンはシャローエリアであってもボトムを叩くことがありません。
というか、フィールドによっては主にトロロ藻だるまになることが多いので叩けません(笑)
なので今まではハードルアーで攻略しようと思うと各トップウォーター、プロップダーター系、ラテス、カラシ、ORC兄弟、ゲキアサシャッド辺りで攻めていたのでここに選択肢が増えてくれるのは非常にありがたいです!!
さすがにハチマルのノーマルのボディでは厳しいのでしょうね…!
I×Iシャッド ヒューリアス
ついに!!ついに!!出ましたね!!!幻のTYPE-2!!!!
I×I SHAD FURIOUSと名前を変えて!!
I×Iブランド、待望の第二弾。今江と伊東が今度も究極解を世に示す。稀代のハイスピーダーがついに完成。その名は、I×I「FURIOUS」。今江は、「ヒューリアス」の名の如く、猛烈なスピードで逃走するベイトに対するバスの襲撃本能を、極限まで引き出すエレメントを徹底追求。
メガバス公式HPより
伊東は異次元のシャローランナーを具現化するため、POPMAX、XPOD、サイクロンなどで導入してきたウォータースルー機構(PAT.)を導入。ボディ内に取り込まれた水流の作用によって、ルアーアクションやレンジ・コントロールなどを二次的に司るハイドロダイナミクスを追求してデザイン。FURIOUSの、バーチャルなリップの如く作用させるウォーターストリーミングは、圧巻という他ない。
ハイスピードリトリーブ時は、頭部のインテークから流入した水流はボディ内で加圧され流速を速め、アクションと軌道のスタビリティを格段に高めている。
さらに、スーパーシャローゲームの潜行に不要な過剰水流を、エラ下に設けた二つのウォーターダクトから下方へと排出して減圧。広域シャローゲームでのリトリーブの長距離化と高速化によっておのずと水流抵抗を増大化させ生じさせていたオーバーレンジのダイビングベクトルを相殺し、まるで一定層に張り付いているかのような浅層深度を保持した高速巻きの釣りを実現させている。
FURIOUSには、マイクロLBO(PAT.)を搭載。圧巻のハイピッチ・オーバーロールはシャープなストロボ明滅を促進。向かいの爆風をものともしない圧倒的な超ロングディスタンス・キャスタビリティを、わずか7g程の薄型ミニプラグが成し得ていること自体もアナザーワールドだ。
叩き出した究極解は、今度も猛烈だった。 FURIOUSが異次元のシャローゲームを具現化する。
MODEL0.5とMODEL1.5はどうやら潜行深度だけでなく、アクションも違う模様!
こちらもシャローゲームの選択肢として、とても楽しみですね!特にMODEL0.5!
内臓ウェイトは最終的にMLBOに落ち着いた模様。これもフルキャストで40mくらい飛んじゃうんでしょうね。
それ以外は特に語ることはありません(笑) 以下の記事を読めばわかります!!
あとはイマカツHPのK.imae Today’s Tips 32022023/02/01 『IXI “The furious” LNC/R公式発表』もチェックです!
③へ続く!!